電車の女性専用車両についての雑談

今回は電車の女性専用車両についての雑談です。

私の思っていることを書きたいと思います。また今回も短い文になるかもしれないですが、最後まで読んでみてください。

※これは私の価値観ですのでよろしくお願いします。

元々女性専用車両は女性の痴漢などの犯罪から守ることを目的にしています。

そこで私は思うのです。本当に女性を守りたいなら専用車両を増やすか、男性専用と女性専用に分けたほうがいいんではないかと考えています。もちろん現実的にも難しいですがそのぐらいしないと、痴漢といった犯罪は無くならないと考えています。そうすることで冤罪も防ぐことができます。

また女性専用車両は強制力はなく同伴の男性や障害のある人も乗れるそうで、それを逆手にずけずけと乗る男性や目に障害のある人が乗ってしまい叩き出される動画も昔見ました。こういうのは男女関係なく人としてのモラルの問題だともいます。

ここで私のヒヤヒヤした体験談を書きたいと思います。

これは私が神奈川県に住んでおり学生の頃、朝の満員電車に座っていました。目の前にはOLの方が立っていました。

私はリュックを膝の上にの押せており、それを抱きかかえるように手を前で組んでいました。なんと組んだ手の目の前にはOLの股間というか股が同じ高さにあり、電車が揺れる度に手に当たってきました。その度に私はここで起きたら痴漢扱いにあうと思い、寝たふりをしていました。痴漢の有罪率は98％くらいあると知っていたので、ここで痴漢と言われたら人生が終わると思いました。結局何もなく済みましたが、もし言われたらと考えると今でもゾッとします。

この女性専用車両は絶対必要で女性を守るだけでなく、実は男性も守っていると考えています。

もちろん痴漢は許すしてはいけませんし、関係ありませんがイライラした女性がストレス発散のために痴漢だと騒ぐこともあるそうです。本当にやっていないのに後ろにいただけで痴漢扱いにされたいと断線は理不尽を受けます。また触らない痴漢もあるそうで、我々男性の対策としては公共交通機関では女性に近寄らないことでしょうか。それか彼女と一緒に乗るなど。

結局何が言いたいのか。お互い気を付けましょう。

今日はこの辺で締めたいと思います。

では次回の記事で会いましょう。

何が言いたいか。お互いを守るためにも