優先席の雑談
優先席問題は昨今議論されている。若者が譲らないだの、譲ろうとしたら年寄り扱いしないでだの様々である。
私の意見としては別に座ってもいいが、本当に必要な人に譲るべきだと考えているし譲られたら素直にありがとと言って座ればいいと思っている。まぁ当たり前な事なんですが。
別に優先席じゃなくても譲るんですが、私はトラブルを避けるためにどんなに優先席が空いていても優先席には座らないようにしています。
ここからは私の愚痴というか意見というか考えを2つ箇条書きで書いていこうと思います。
1・優先席に行ってほしい。
先ほども書きましたが優先席ではなくても譲ります。ですが普通の席で座って思うのが「なんでこっちに来るのか。優先席に行けばいいのに」と思ってしまいます。
別に思っているだけなのでいいんですが、なんで優先席に行けば座れる確率が高いのに行かないんだろうとも思っています。
2・元気な高齢者
これは私が経験した話ではなくネットで書いてあった話ですが、ある若者の前にハイキングの帰りの高齢者たちが来て、今の若者は席を譲らないみたいな話をして席を譲ってもらうのような話を昔見ました。
もちろん全員ではないのを分かっています。ですがハイキングに行くぐらい元気なら別に立ってても支障はないのでは?と思いますし、そんなに座りたいのであれば優先席に行ったらいいのにと思います。
いかがでしたでしょうか。人に親切にする。必要な人に譲る。当たり前のことですが、その当たり前を譲って当然、若者は高齢者に譲るべきのように過剰にしすぎるとトラブルになってしまいます。そして優先席に座っている若者は見た目で分かる怪我などではなく見えない内面の疾患かもしれません。
何が言いたいか。つまりおおらか気持ちで譲り合いましょう。
今回はこのくらいで締めましょう。
次は公共交通機関つながりで女性専用車両について書きたいと思います。
では次の記事で会いましょう。