ゴンベェの気のままブログ

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進撃の巨人2(ゲーム)で見せた主人公の可能性と感想

大人気漫画の進撃の巨人

その中で2018年に発売されたゲーム(PS4版など)進撃の巨人2の主人公がかなり優秀だったことについて書いていく。

もちろん主人公とはエレンのことでない。ゲームオリジナルのことである。

簡単なストーリーは、ある名前や性別がわからない1人の兵士(主人公)が残した日誌を辿りながら原作を追体験していくというもの。これは容姿や名前を自由に選択できるが故のことだと思う。

 

ここからはストーリーや主人公について簡単に書いていこう。

ネタバレもあるので注意ください。

主人公はエレンやアルミンと同じシガンシナ区出身である。

845年に巨人が襲来そのときに主人公は両親を亡くす。もちろん巨人には恨みを持ち、たまたま船に居合わせたエレンの「駆逐してやる」を聞き兵士になる。そこから主人公の才能が開花していく。

訓練兵時代では夜間訓練時に即席のチームを組んだ時にチームをまとめ上げるリーダー気質と一人一人の持ち味を生かすという才能を見せつける。結局成績は10位以内に入れなかったが、他の人が10位以内に入ってもおかしくないという発言が多々あったことから相当優秀だったことが伺える。またキース教官からも他人の技や技術を吸収することが非常にうまいが自分のものにし切れていない、という評価がありかなり伸びしろがあると思われる。

850年に再び巨人が攻めてきたときに、無事に生き残りハンジの目に留まることで調査兵団へのスピード出世も果たす。また様々な任務をこなす中でハンジの巨人実験に付き合ったりしているのである意味主人公も変人である。リヴァイからも根性だけは一人前と認められ、紅茶の入れ方も認められるという万能っぷり。エルヴィンからもアルミンではなく、主人公に作戦について聞かれたり新兵ならではの意見を求められたりと技術だけでなく頭脳でも能力が高いと考えられる。しかもエルヴィン曰く、主人公は一つの事柄を様々な角度から見られるらしい。そしてハンジとも仲良くなっていく。そんなことがあり主人公は調査兵団の中でも欠かせない存在になっていく。やはりハンジの観察眼や直感はよく当たりことを改めて感じた。サシャの方言についても、自然に方言で話せるように付き合ったりと様々な人と仲良くなれるというコミュ力の高さも発揮していく。

書くと長くなるので詳しいことはゲームをやってほしい。

最終回(ゲームオリジナル)ではなんとライナーとベルトルトがアニを連れ去るが奪還。巨人が追いかけてくるため逃げるが、アニの水晶体が重く追いつかれそう。そこでなんと主人公は手記を仲間に託し巨人の群れへ特攻して物語は終わる。その後仲間は無事に帰還したが、やはり主人公は戻ってこず。サシャは絶対に戻ってくると言っているぐらいかなり信頼(仲良く)していると分かるシーン。ハンジがエルヴィンに必死で何かを言っている。おそらく主人公の捜索隊を出してほしいことだと思われる。なによりいくら優秀な兵士であれ捜索はしないのに、主人公はと考えるとスカウトしたハンジからすれば思い入れは人一倍あるだろう。

また一人で紅茶を飲むリヴァイを見ると何とも言えない雰囲気がある。

最後の映像では野原に刺さったブレードに伸びる一本の手。これが主人公のなのか演出なのかわからないが進撃の巨人らしい終わり方だった。

結論からしてやっぱり主人公は能力高いと感じた。

今日はこの辺で。だらだらとしてますが最後まで読んでくれてありがとうございました。

次回の記事で会いましょう。

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