強迫性障害について
最近この言葉を知った。興味があったので強迫性障害について調べてみた。
調べてみると、自分ではつまらない事だと分かっていても何度も同じことをしてしまい日常生活にまで支障が出てしまう。また意思に判して頭に浮かんでしまい、ある行為をしないでいられない脅迫行為とのこと。
例として、不潔と感じ何度も手洗いや洗濯をする。戸締りなどを何度も確認する行為などがある。
詳しいことは厚生労働省に書いてあるからそちらで見てほしい。
なぜ興味を持ったか。私はこの数か月の間、過剰に手洗いをしてしまうからである。それも唐突に。それは主にトイレの後の手洗いである。普通トイレ後の手洗いは水で流した後石鹸で洗い水で流す。この行為を1回もしくは2回行う。それを私は5回以上やってしまうのだ。また基本的に座って事を済ますのだが、なぜか太ももに乗せた腕も不潔に思っていしまい腕も洗ってしまう。もちろん無駄だと分かっていても。
しかし最近はしっかりじっくり洗うように心がけて、回数を2回程度に済ましている。
さてこの強迫性障害は心の病気である。もちろん治療法もある。
1つめが薬による治療法。
2つ目が認知行動療法。これはいわゆる曝露反応妨害法といって、やらずにいられない行動を我慢する治療法だという。例えば汚いと思ったものを触り手を洗わないで我慢する。一度施錠したものを確認せずに外出するなど。そういったことの積み重ねで、強い不安が弱くなっていき脅迫行為がなくなる。
このような治療法がある。私は受診したわけではなくあくまでそうであろうという過程でしかない。
しかし該当するものがあるのでセルフで認知行動療法をやっていき支障が出ないように改善していきたい。
では次回の記事で会いましょう。