これからのマスクについての雑談
明日から7月ということもあり本格的に夏が到来します。
年々最高気温が更新されたり熱中症患者が増えたりする季節ですが、今回はいつもの夏とは違います。
まだコロナの危険が去っていないので夏でもマスクが必要になります。そんな中で心配されているのはマスク着用による熱中症です。
厚生労働省のHPにはマスクをすると心拍数や呼吸数、血中二酸化炭素濃度、体感温度上昇など体に負担がかかるため、熱中症のリスクが高くなる。と書いてある。
つまり夏のような高温多湿の環境ではコロナに感染しなくても熱中症になる可能性があるということです。
そのため屋外では十分な距離(2メートル以上)が確保できる場合は、マスクを外すようにしましょうのこと。
つまり屋内や人が密集する公共交通機関は今まで通りマスク着用しなければならない。まだ屋内補法が冷房があり快適なので。
またマスクをしながらの強い負荷の作業や運動も避けることや、こまめの水分補給を。とのこと。
余談になるが厚生労働省がちゃんと対策しているのに、テレビや新聞といったマスコミやネットニュースは、このような有益な情報は出しているのだろうか。私は基本テレビは見ないが、ネットでもあまり見かけない。自分から調べなければ分からない情報だ。年々最高気温が更新されたり熱中症患者が増えたりする中で、マスコミやネットはもっとこういう情報を出すべきである。ただ感染者が増えたなど、どこでクラスターが出たなど、ただ不安を煽るように報道するだけでなく夏でのマスク着用についてなどの報道をして、少しでも安心できるようにするべきです。
今回はサッとですが、これから夏を迎えてのマスク着用の件でした。
では次回の記事で会いましょう。