ゴンベェの気のままブログ

北九州大好きな私が北九州の良さを伝えていくブログ。他にも趣味の旅行やグルメ、ゲームやアニメのブログも。全国にいるゴンベェのトップを目指す。

今日の北九州 焼きカレー編

今回の北九州は、

北九州のB級グルメ

焼きカレーです。

f:id:GONBEinKITAKYUSYU:20200629201849j:plain

焼きカレー


そもそもどのようにしてできたか。

これは昭和30年代に門司港にある栄町銀天街にあるお店が発祥と言われている。

土鍋にカレーを入れ、グラタン・ドリア風でオーブンで焼いたところおいしく仕上がりメニューにしたところ好評だったという話がある。

そもそも門司港は明治・大正と横浜や神戸、長崎と同じように国際貿易港として活躍していたこともあり、洋食などの西洋文化などが早く馴染んだのも要因の一つである。

また焼きカレーは「焼きカレーマップ」というものもありご当地グルメとして定着している。

そして焼きカレーはお店ごとに特徴があり、焼きカレーの上にハンバーグだったりチキンだったり、国産和牛やライスが海鮮ピラフだったりとバリエーションが豊富で飽きることがない。お店によっては、関門海峡の味覚の「凧」や「ふぐ」が入っている店もある。

焼きカレーの定義はないと思うが、私が食べ歩いた印象では

1・グラタン皿を使っていること(もちろん使ってないお店もある)

2・カレーとチーズがかかっていること

3・卵を落としてある(ないお店もある)

4・焼いていること

が私の感じた焼きカレーである。

この記事を読んでくれた人はぜひ焼きカレーを食べ歩いてみてください。

今日はこの辺で締めたいと思います。

では次回の記事で会いましょう。