ゴンベェの気のままブログ

北九州大好きな私が北九州の良さを伝えていくブログ。他にも趣味の旅行やグルメ、ゲームやアニメのブログも。全国にいるゴンベェのトップを目指す。

改めて感じた煉獄杏寿郎の強さ

最近になってやっと鬼滅の刃最終巻を変えた筆者です。

最終巻まで読んだ感想としましては、やっぱり煉獄杏寿郎は強くね?と改めて感じました。それも上弦の陸といった下位の鬼ではなく、参の猗窩座です。実際首を切りかかり切断寸前まで追い詰めます。ネットでは猗窩座が舐めプして本気を出していないだったり、猗窩座の腕が貫通後の煉獄杏寿郎の力は痣では?といったのがあります。それらを抜きにしても煉獄杏寿郎は高いスペックを持っていると感じます。ちなみに筆者は痣は出てない派です。

理由としましては煉獄さんが猗窩座の瀕死の重傷を負うまで、猗窩座の動きをしっかり目で追っていたりしてしっかり対応しています。瀕死の重傷を負った後の力は、単純に母とのやり取りを思い出して、使命を果たそうとしているのではないでしょうか。

もしあの時猗窩座に会わなかったら、煉獄さんは今以上に強くなっています。劇中でも猗窩座が発言していましたが、まだ肉体の全盛期ではなく、数年後には剣技などが研磨されて精度が上がると言っています。筆者もそう思います。煉獄さんはまだ20歳。20代後半には現在よりもはるかに強くなっていたでしょう。

煉獄さんは生きててほしかったという気持ちもありながら、あの死がきっかけで炭治郎たちが強くなれたという複雑な気持ちです。

今日はこの辺で締めたいと思います。

noteでも更新しているので、ぜひ読んでください。

次回の記事で会いましょう。

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