若者の「若者の○○離れ」についての雑談
今回も文章構成は滅茶苦茶ですが、言いたいことを書かせてください。
よくテレビや大人たちは口を揃えて言います。
「若者の○○離れ」と。
例えば代表的なものは「若者の車離れ」や「若者の酒離れ」がある。他には「ゴルフ離れ」「テレビ離れ」など様々である。
実際は違うのである。若者が離れたのではない。
「お金の若者離れ」である。
なぜなら普通に働いている若者の手取りは平均的に低いのではと考えている。芸能人やスポーツ選手、最近のトップYouTuberの報酬は高い。だから高い車やテレビが買えるし、いい部屋にも住める。しかしそれ以外の若者は十数万の手取りでやり繰りする。実家暮らしならいいが、1人暮らしなら生活コストが掛かり手元にはあまり残らない。もちろん企業によっては高収入の物もあるから一概に言えない。節約のうまい人もいるだろうからあながち全員ではないと思う。しかし節約しなければならないほどの収入という可能性もある。
ただ車離れに関しては公共交通機関が発達している都市部などであり、車が生活必需品な地域は例外である。
また時間にも余裕がないのだろうと考える。最近はフリーランスで働く人も増えた。そういった人たちは働く時間を調整できる。だから趣味の時間にも十分に使える。
では会社通勤の人は電車に揺られ夜遅くに帰る。そして朝を迎え、休みも土日の2日。
話が逸れてしまった。これは働き方の問題である。
結局何が言いたいかというと、「お金」がたくさん欲しい。
生活コストを引いても十分に余裕があるくらいの収入があれば、車やテレビなどに使うだろう。そしていい部屋にも住める。かくいう私も十分にあったら車は欲しいし、いい部屋に住みたい。
だから企業の上層部に言いたいのは、若者だからと言ってケチらずに少し多めに給料を与えてほしい。
そうすればやりがいや幸福度が上がると思う。
今回はこのくらいで締めたいと思います。
では次回の記事で会いましょう。