進撃の巨人 最初で最後の考察 #１
先日最終話を迎えた進撃の巨人。筆者なりに考察してみた。
始祖ユミルが道に居続けた理由
それは愛と奴隷という性です。
最終話でエレンがユミルはフリッツ王を、愛していたがために道に囚われたと語った。なぜか？それは巨人の力を行使しているときは自分を見てくれる。だからこそ、それが愛だと勘違いしてしまったのではと思われる。実際はフリッツ王はユミルを愛しているわけではなく、その巨人の力を欲していました。子供を作ったのもその力を引き継がせるためでしょう。死の直前もその姿勢は変わりませんでした。
そしてもう一つ。奴隷という性です。奴隷であったユミルに自由意志や拒否はありません。言われるがままです。それは死して尚、道で巨人を作り続けていた理由でしょう。
ユミルが欲したもの
それは「愛」と「自由」です。
それも正真正銘の男女の愛と奴隷からの脱却→自由ということです。ただ自分ではどうしようもできない。ならば他人にやってもらうことでそれらを叶えようとしました。それがエレンとミカサです。
まさか、2000年後の君へはエレンではなくミカサだったことには驚きました。
なぜミカサなのか
作中でもエレンはミカサの選択で結果は変わると発言しました。なぜミカサか。エレン同様にユミルの胸中は分かりませんが、本人の中で確固たる動機が存在します。他の考察者のように、ユミルはエレンに自分を重ねているでしょう。ユミルはフリッツ王の奴隷。エレンは自由の奴隷。それを断ち切るミカサ。
世界を滅ぼせる力を持つエレンを道具（殺戮者）ではなく、一人の人として愛した（好き）ミカサに止められることで。
ユミルが解放される条件
愛したものによって止められること。ただ止めるだけではいけない。それだったら誰でもできるため。
ミカサがエレンを愛していると認識させる必要性
恐らくこれが1番大事なことだと思う。エレンが見た「あの光景」とは、自分を愛したとしっかり認識したミカサに止められること。
ミカサがエレンを好きだということは、読者の我々は周知の事実だが当の本人は、「自分がいないと早死にする」エレンの「お前にとって俺とはなんだ」の問いに「家族」と答えるように、恋人というよりかは「守るべき対象」「友達以上恋人未満」というのが、ミカサの中の感覚でしょう。
だからこそエレンはミカサに自分の事が「好き」という感情を認識させる必要がありました。エレンが単独でマーレに潜入したのは、ミカサに「お前にとって俺とはなんだ」の問いに「家族」と答えた後です。その後にジークとあってアッカーマンについて聞きました。そこでエレンは、無自覚ではあるがミカサがエレンが好きだという確証を得て、圧迫4者面談でミカサ強引に引き離したのでしょう。そうすることでミカサの中での変化を促したと考えられます。
これ以上もう考えられないので、今日はこの辺で締めたいと思います。
皆さんはどういった考察をお持ちでしょうか。コメントをください。
次回の記事で会いましょう。
日記⑯ 食べ物編
皆さんは食事は好きでしょうか？筆者は大好きです。健康とか病気、値段とかを抜きにするなら毎日好きなものを食べていたいです。
ハンバーガーとか牛丼、焼肉やラーメン。茶色い食べ物はおいしいです。
もちろん健康や栄養、病気に気を付けながら食事はしますが。
最近では食事の間隔を16時間くらい空けると、内臓の負担が減るなんて聞きますが、調べてみると理にかなっていてなるほどと思いました。こう考えると最高の調味料は空腹なんだなをという結論にも至りました。
定番ですが1人1人の生活習慣は違いますから、自分に合った食生活を送らなければなりません。
もしお金持ちになったら、しばらくは好きな食べ物に囲ませて過ごしたいです。
今日はこの辺で締めたいと思います。
次回の記事で会いましょう。
noteでも更新したので是非読んでください。
日記⑭ コロナは風邪？マスクは不要？編
何か月も前から言われている、コロナは風邪だからマスクはいらない。果たしてそうだろうか。
感染対策でマスクをしていることに越したことはないし、仮に感染したとしても以前の程ではないが変な目で見られない。
そもそもだが、コロナに限らず風になったら家族や恋人にうつさないために、マスクはするだろう。マスク不要論を観ていて思ったのだ。例えば寒い日に防寒のために厚手の服を着らずに、半袖半ズボンを着るのか。
筆者としてはそこまで重要視していないが、今後も感染対策としてマスクはしていく。
今日はこの辺で締めたいと思います。
次回の記事で会いましょう。
ウマ娘日記③ お気に入りウマ娘編
ゲームをやっていくうえで必然とできていくのが、推しキャラの存在です。今回は、最近は待っているウマ娘の押しキャラ3人の紹介です。
その3人とはゴールドシップ、オグリキャップ、シンボルリドルフです。3人の特徴は、黙っていれば美人なのに、言動によって残念な美人なところが筆者に刺さった。
少し詳しく紹介しよう
１・ゴールドシップ
残念美人の筆頭がゴルシことゴールドシップではないだろうか。佇まいはまさに美人。言動はまさに破天荒で、ハジケリストといわれる始末。だがそれでいい。
２・オグリキャップ
一見クールビューティーと思いきや、かなりの大食い。アニメではほぼ食事シーンで山盛り。そして完食して下っ腹を出すという、見た目と反した姿がいい。
３・シンボルリドルフ
トレセン学園では生徒会長、周囲からは皇帝と呼ばれその異名に恥じない佇まい。
しかし当の本人からは想像できないが、数多くのダジャレが飛び出している。そのギャップが良く、ただ堅苦しくない感じが親しみやすさを感じる。
どうでしょうか。皆さんも推しなウマ娘がいたら教えてください。
今日はこの辺で締めたいと思います。
次回の記事で会いましょう。
